日野原 重明先生 百歳の生き方
2011年 05月 25日
↑ 最後に客席から舞台にいる警察音楽隊に指揮をする姿!
昨年に続き 今年もお逢い出来ました。
今年で百歳の現役 医師!
「勇気ある生き方」
素晴らしい講演でした。
百歳は、次のスタートラインだ!と言い切る。
張りのある声!一時間立って講演!
こんなに素晴らしい百歳って、日本にいるんですよ~
まだまだ 幼き自分に喝を入れねば~
1911年山口県に生まれる。
現在、聖路加国際病院理事長(財)ライフ・プランニング・センター理事長
99年文化功労章、2005年文化勲章、99歳の現在も臨床医の傍ら
講演、執筆活動、国内外での活躍。日本の医学、看護学、
医療専門職者教育の革新に尽力する。
「生活習慣病」と言う名称を生みだす。
常に日本の医療の最先端でリードしている。
著書は、300冊を超える。
「死をどう生きたか」「生き方上手」「十歳のきみへ」
「今伝えたい大切なこと」「いのちのメッセージ」など多数。
2000年には、「新老人運動」を提唱し、
この趣旨に賛同する方々の集まり「新老人の会」発足。
全国37箇所に設立。
5つの目標
①自立と良き生活習慣や我が国の良き文化の継承
②戦争体験を生かし、世界平和の実現
③自分の健康情報を研究に活用
④会員がお互いの間に新しい友を求める全国的な交流
⑤自然への感謝とよき生き方の普及
by kabe25
| 2011-05-25 22:15
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